玉川屋

オンラインギャンブルの世界の初心者は、オンラインカジノの記事を参考にするとよいでしょう。玉川屋は、ギャンブルの様々な側面を説明し、よくある質問に答えます。

日々 | オカエリ。羊毛制作室

残り少ない茨城県での時間で 仕事以外にやっておきたいことってなんだろうと考えると 大事な友人たちやお世話になった方たちと

ゆっくりごはんでも食べて語り合いたいということでした。

友人知人みんなに感謝しかない。 みんなの存在のおかげで

本当に大事にすべき人たちがどういう人なのかも分かりました。

先日、パリの展示でお世話になった素子さんがわざわざ水戸まで来てくださいました。 昨年東京ではお会いしていたのですが、

パリでは、素子さんとマルシェやレストラン、カフェなど、 いろいろなところに一緒にいって

BIOのお店で買い物したり、美味しいパン屋さんもたくさん教えてもらいました。まだメールでしかやり取りしていない頃

こういうことをちゃんと言ってくれる人って、すごくいいですよね。

パリではエルメスの展示会など、さまざまな場所でディスプレイの仕事をされていて そんな方に展示のコーディネートをお願いできる

自分はなんてラッキーなのだと思いました。「せっかくパリに来たんだから、街の中を見てこないと」

私もかっこいい50代になりたいから 周りにいてくれる50代、60代、70代の女性の素敵な部分を真似して

明日の夜に北海道に発ちます。
海のそばの青い家を決めてきます。

タイムスリップしたように、月日がたつのが本当に早いです。 いろいろなことがあったはずなのに、 にんじんを丸かじりしたら前歯が折れて 馬じゃないんだからそんなこと無理だって、なぜあの時気づかなかったんだろうって

そんな2018年の終わりでした。私の最近といえば相変わらずな毎日ですが、仕事しながらお母さんもやるということが努力しなくてもちょっとだけ身についてきました。お母さん歴21年でやっと。

なぜ私は世の女性が当たり前にしていることが当たり前にできないんだろう。私の略奪愛の噂は、黙ってると広がるんだなと、聞いたら根源を呼び出して潰しにかかりましたが、 「パン屋のこどもを産んだ」へと進化する地帯もありました。どこに赤ん坊が。 なぜ異性が一緒に仕事をして一緒にいると付き合ってるになるのか。

私がブスでデブだったらこんな噂にならなかったのだろうなと、それしか納得する方法がありません。

そもそも、パン屋は離婚して2年、私は4年半。
離婚の原因は双方の夫婦間だけの問題です。

性格は微妙だと自覚しているけれど、私は自分を嫌いじゃない。 それはいつだって、自分にも他人にも正々堂々と生きているからです。

一番の親友はパン屋。

この話題は飽きてしまったのと、茨城県での思い出はいいもの一色で旅立ちたいので、以上にしたいです。 どこの誰でも、恋だ異性だに興味があると思ってはいけません。 私もパン屋も今は未来のことを語り合ってばかり。

近場で恋愛相手を見つけなくてはいけないほど、困ってもいません。

いろいろなことを水戸でしてきました。 お店、イベント、仲間。

それはとても楽しくて、言葉で表現するのが難しいほどです。特に、私の運営するイベントはいつもお金がなくて

フライヤーも装飾も手作りで、仲間に助けられて、いつもなんだかギリギリなのに楽しすぎた。秋に子供たちと北海道に引っ越します。
私の生まれた場所。ずっと行きたかった場所です。10年間は北海道でがんばってみます。

10年後、きっと私はひとり。
どこでどう生きて行ってもいい。この場所があったら戻ったっていい。
海外に住んだっていい。

なかなかいい人生なんじゃ、ないのかな。

もう夏も終わりです。

飲食店4人&赤ちゃんでタイのチェンマイにいき 夏休みはこども達と東北の旅に出ました。 花火大会は屋上でみんなで美味しいものを食べながら見て、 夏の最後は「River」という夏の贅沢がみっちり詰まったイベントで締めました。

暑いのも、虫も、プールや海も嫌いなのに

夏は終わってみると楽しい思い出がいっぱい。

そして今日 私の親友がお店を閉めます。 Sunny Side Kitchen

https://www.facebook.com/2010.sunny/

ちょうど2年くらい前、オカエリ。喫茶室の閉店作業をしていたら、この男はふらっとやってきて、スープセットを注文しました。
スープを口に運ぶスプーンがなかなか進まず、まだ仲良くもなかったので「口に合わないのか?」と若干不安な気分にさせられたのでよく覚えているのですが、単なる超猫舌だった。

私のほうが5歳も年上なのだけれど、いつの間にか大の仲良し。 女世界が苦手な私にとって、脳みそを使わずに会話できる人間が現れたことが嬉しかった。 そして飲食スイッチがONの私は、こいつに負けたくないと思った。

お互い当時はいろいろなことを片付けたり乗り越えたりしなくてはいけない時期で

支えあうというより、相手を見ていてがんばれていた。

まだ子供たちと暮らすことを許されなかった時だったので 私の週末は大工町で一人唐揚げ&ハイボール。 いつの間にかそこで語り合う相手ができた。

そんな私の大事な友は、Sunny Side Kitchenを閉め、わざわざ買いに行くパン屋スタイルから、日常のパン屋に今挑戦し、またドイツに修行に出る。 自由に生きているようだけれど、これは大変な挑戦。 楽じゃない道を選んでるけれど、将来勝つのはこういう人間なことも知ってる。

ただなんだか、置いていかれるようで悔しくて寂しい。

かけるとミジンコみたいな目になってしまうメガネにノーメイク。 羊毛スイッチが入っている私は完全なる腐女子(本当の使い方は干物女というらしい)で、そんな姿を平気で見せられる貴重な友だった。

ドイツのパン職人に紛れて、ドイツのパンのコンクールに挑戦し、最終選考でアジア人ということで落とされていた。 推薦状を書いてくれたドイツ人の輸入食材会社社長が言っていたのだから、これが現実なのだと思う。

そんな人種差別のある世界にわざわざ飛び込むこの根性。なかなか難しい。

もしよかったら、ひとつの区切りをつける最後の営業に行ってみてください。
私も水戸の営業が終わったら、花束なんていらないだろうから、お寿司を持っていこうと思います。

日本人の噂好きは国民性なのかもしれませんが よーく本当なのかを考えてみると

本当じゃないことって分かるはずなんです。

この田舎町の一般市民の私でさえ 不倫してるんじゃないか。 いろいろな男にアプローチしてるらしい。 私の彼にもアプローチしてきた。 そして、今のパン屋は私のモーションにひっかかったと。

モーションって・・・?笑

裏返して考えると
私があちこちにモーションをかけているのに、ひっかかったのはパン屋一人だけですか?笑

41にしてそんな噂をしてもらえるほど魔性で魅力的なのかなと、嫌な感じではないのですが、 私は暇じゃありません。

もし狙ったらNOアプローチ即勝負です。

ただ1コだけ。 子供のことを放置して自分のことばかりしているらしい。とも言われています。

これは、ひっかかる単語はありますが、ほぼ事実です、笑

でもそこには、結婚していた時から私が男になって働かなくては家族が成り立たなかった事実と、とにかくここに書けない言えない、たくさんのこと。 外から必要とされることに対する動き。これは私が将来ひとりで生計を立てていく、生きるために平行線でやっていかないといけない大切なことだという気持ちは変わりません。 ボケたら施設に入れてもらう資金も準備しないと。

こどもに迷惑かけずに生きたいです。

養育費ゼロ、長女の東京生活費用、下3人の子育てにかかる費用も一人でやっている訳ですから、男のように働かなくてはいけない現状はあります。

でも今、そんな男な私ですが、子供たちのための時間、家事、未熟ママですが悪戦苦闘しながらがんばっています。掃除は適当ですが、ごはんだけはしっかり愛を込めて作っています。

なにが言いたかったというと 小林麻耶ちゃんは妹さんが亡くなった時に 海老蔵との関係をあることないこと言われていたんだなと。 デリカシーのなさと、噂好きの日本人の悲しさと、

それによってその人の人生を変えることになっても平気なのかという思い。

噂は噂でしかありません。 言う人を信じないし、嫌いになってしまいます。

噂が日本人の娯楽にならないことを願うばかり。

フランスのパリで出会ったたくさんの素敵な女性たちは言っていました。
人がどんな生き方をしていても誰もなにも言わないのがフランスだと。

誰かの人生はその人のものです。 無責任に発言する日本人がいつかフランス人のようになれますように。

ああ、Motokoさんに会いたいな。

梅雨明けしたと思ったら、突然のスコール。 洗濯物を干した労力と時間が全部無駄になり 取り込んでいるびちょびちょの洗濯物の重みが一層シュールな気分にさせます。 途端に空はスカーっと晴れてきて

ガーン。

こども達が起きる前の早朝に 屋上やお店でコーヒーを飲む時間が好きです。

一日の中で唯一「考え事」をする時間。

考え事をする時間て多ければ多いほど悩みは増えるので 私には短くてちょうどいい。

考えて行動するより、行動しながら考えて、うまくいかないことは多いのですが、力ずくで軌道修正するのが性に合う。

若い時は 先生に怒られたり、自分の悪口を聞いたりしただけで ドーンとしばらく落ち込んだものです。 美容室で変な髪形にされた時など、

明日からどうやって生きていけばいいのかと、人生終わった感がありました。

そんな、本当は「ちょっとした事」なのにそう思えないのが若さ。 サラっと流せず、ポイっと捨てられず、

真っすぐ受け止めてしまう、若さゆえの素直さは美しくもあるのだけれど、子供たちが悩み苦しんでいる姿を見ることは、親としてはちょっと苦しいものです。

そんな訳で、親ばかですが、東京の娘に会いに行ってしまいました。 バイト前の30分くらい話をして、こっそりバイト先にいき働いている姿をみて 高速バスで帰ってきました。 たったこれだけだけれど、なんというか、安心しました。

さて、今回の台湾3日間。 エアーとホテルで2万円。 LCCはいいとして、ホテルの8階の部屋は窓ガラスが全面割れていてビニールテープでとめられ、シャワーは突然水に変わり、覚悟していたとはいえ期待を裏切らないシュールな部屋。 激安なのになぜか朝食付き。予想通りの激マズ味。

残り物はこのバケツに入れてくれという黒いバケツが置いてありました。

今回は台北市内の調理器具問屋や食材の市場 それ以外は電車に乗り郊外に出て、田舎町をまわりました。

とにかく歩いて、歩いて。

アジアの活気はやはりすごいです。 別に落ち込んでいた訳じゃないけれど、元気をいっぱいもらいました。

食べ物も安くて美味しくて、人がすごく優しい。近くて日本語が通じる国とはいえ

欲していた冒険心を満たしてくれました。フランスの、背筋の伸びる緊張感もいいし アジアの、チープな旅も面白い。

疲れたら旅が一番。

さて、間もなく出発。 チェンマイの山岳地方のカレン族にもう一度会いにいってきます。 スーツケースの中は、染める羊毛。

染めと織をしっかり学んできます。

只八川口

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